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7時間寝てもスッキリ感がない理由について

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年3月31日
  • 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"7時間寝てもスッキリ感がない理由について"についてお伝えしていきます。

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よく眠れたとは?


「よく」って言葉に
あなたはどんなイメージを持たれますか?

食事の場合=たくさん、いっぱい
では、睡眠の場合だと?

食事=たくさん、いっぱい
睡眠=スッキリした感覚がある


多くの方が長時間寝ることが よく眠れたと思っていますが、長時間寝ても寝た気がしない場合もあります。


質>時間



「よく寝た!」と思えないのは 睡眠の質が低下していることが原因です。低下する原因としては


・食事習慣の悪化
・運動不足により適度な肉体的疲労がない
・副腎疲労により睡眠の質が低下
・照明を上手く使いこなせていない
・ストレスにより交感神経優位な状態が続く


時間を確保したけど質が悪い場合...
7時間×30点=210点
・時間は短いが質がいい場合だと...
4時間×70点=280点


質を意識した方が 「よく寝た=スッキリ感」は 感じられやすくなります。


■質をよくするには?

1.寝る16時間前にタンパク質中心の食事

質の高い睡眠には朝から準備が必要です。その中でも朝はタンパク質を意識しながら食べましょう!


2.食事習慣の見直し

・糖質の食べ過ぎ 
・ジャンクフード
・週3以上コンビニ飯 
・圧倒的な飲み会の多さ
・添加物
・人工甘味料
・大食い
・タンパク質不足

上記に1つでも当てはまり、睡眠の質が低下しているのであれば 見直していく必要があります。


3.軽い運動で適度な疲労感を得る

まだ筋トレはハードルが高いとは思う方は
散歩→ジョギング→ランニング

適度な疲労感を得るためには、肉体にある程度の負荷をかける必要があります。 軽い運動を少しづつ取り入れましょう。


まとめ



・よく寝れた=時間が長いことではない
・睡眠時間よりも睡眠の質を意識する
・3つの質をよくする方法を実践する


時間を確保するよりもまずは質を意識していきましょうね!
短い時間しか寝れなくても心配ありませんよ!


■当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。

理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。
1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ
治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
 
 
 

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