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すぐ寝れるは危険信号って知ってましたか?

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月10日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"すぐ寝れるは危険信号"についてお伝えしていきます。

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はじめに


「私ベッドに入ったら気絶したように寝れます」これってかなり危険な状態って知っていましたか?


すぐに寝れる状態って寝れない人からしたらすごく羨ましく聞こえるかもしれません。しかし、これは睡眠負債がとても溜まっている状態でとても危険です。


寝つきのに8分以内は疲れている証拠。これはパソコンで例えるといきなり強制終了しているようなものです。パソコンの強制終了ってパソコンにとても負荷がかかりますよね?カラダも同じです。


理想の睡眠時間は15分かけて眠りにつくことが良いです。15分かけて呼吸がリラックスしてきてカラダの外側から体温が冷めたところで質のいい睡眠へと変化していきます。


具体的な対策は?


就寝の2時間前に38度〜40度のお風呂に浸かりましょう。40度以上だと交感神経が優位になりやすいので注意が必要です。


お風呂で一時的に体温が上がり寝る前に少しづつ体温が下がる工夫をお風呂で作っていきましょう。入浴時間は15分程度がベストです。


まとめ


・すぐに寝れるは睡眠負債が溜まっている
・15分かけて眠りにつくことがベスト
・お風呂で寝る前に体温が下がっていく状態を作る


■当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。


理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。


1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。


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