タンパク質不足が不眠症の原因?
- sugimoto kazuki
- 2022年1月17日
- 読了時間: 2分
はりきゅう整体 和み 杉本 和暉です。
今回は「タンパク質不足が不眠症の原因」についてお伝えしていきます!
早速ですが、あなたはタンパク質を積極的にとれている自信はありますか?
結論ですが、タンパク質不足は不眠症はもちろん、心身に様々な悪影響があります。

ホメオスタシスって聞いたことありますか?
ホメオスタシスとは恒常性維持機能といい、悪い状態に一時的になったとしても、すぐにまた普通の状態に戻る事を言います。
不眠症がずっと治らない人は、ホメオスタシスが崩れている可能性があります。
では、ホメオスタシスを元に戻すにはどうしたらいいでしょうか?
答えはタンパク質を摂ること。
私たちの体の中では食物から摂取したアミノ酸からタンパク質を作って壊し、また作っては壊すという作業を繰り返しています。
生命(いのち)とはたんぱく質の動的平衡(一見して同じでも常に変化している)であり、動的平衡こそがホメオスタシスなのです。
動的平衡が崩れると、神経系、免疫系、内分泌系の働きが乱れます。
このホメオスタシスが崩れた状態が、いわゆる「病気」です。
不眠症の人はホメオスタシスが乱れ、体温や心拍数が上がったり、ストレスホルモンが多く分泌されたりしています。
つまり、タンパク質を多くとり、ホメオスタシスを正常に戻してあげることで、不眠症はかなり軽減されます。
具体的なタンパク質の摂り方
(体重×2倍)は最低でも摂りましょう!
【例】50kgの方だと...50×2倍=100gです。
【食事】食事からタンパク質を補うとなると結構なボリュームになるので、オススメはプロテインからの摂取が効率がいいです。プロテイン1杯に大体25g程度タンパク質が含まれていますので、卵や納豆などを組み合わせると1回で約30gはタンパク質を補うことができます。
ただ、不眠症の方は大抵食欲がないので、まずはプロテインを最低でも飲むことからスタートする事をオススメします。
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■はりきゅう整体 和みについて
自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチします!
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3つの原因とは?
1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ
治療後の食事指導、メンタルケアもお伝えさせていただいています。
もし、少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね🙋♂️





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