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デスクワークの方は不眠症が多い?

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年3月6日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"デスクワークの方は不眠症が多い?"についてお伝えしていきます。

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はじめに


デスクワークでの座りっぱなしは不眠症になる確率がとても高くなります。これに加えて足が冷えるだったりむくみが気になる方はもっと注意が必要です。

血流は本来は全体を巡るもの。ですのでパソコンの画面ばかりに集中してしまうと下半身に血流がうまく巡りません。

デスクワークの座りっぱなしに注意
ずっと座っているとお尻で血流を阻害し、下半身の血流がうまく流れなくなります。

対策について


1.足が浮いていないかを確認する
足の裏はしっかりつけましょう。足が浮いていると骨盤だけで下半身を支えることになるので姿勢が崩れてしまう原因になります。


2.1時間に1回は最低でも立つ
ずっと座っていると血流が阻害してしまうのでお手洗いなどに行く際に休憩をしっかりしてくださいね。


3.歩く
歩くことでふくらはぎのポンプ作用が働くことになります。デスクワークで座りっぱなしだとふくらはぎを使わないのでしっかりと動かすことが重要です。


まとめ


・頭ばかりに集中している血流を下半身にも流すこと
・足が浮いていないかを確認する
・1時間に1回は立って血流を巡らせる
・歩いてふくらはぎのポンプ作用を働かせる

今回はこの4つを意識してみてくださいね。

■当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。

理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。


 
 
 

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