マグネシウムが必要な理由5選
- sugimoto kazuki
- 2022年4月22日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の自律神経症状専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、自律神経を改善するためのヒントをお伝えしています。
今回は"マグネシウムが必要な理由5選"についてお伝えしていきます。

■マグネシウムとは?
骨に約60%、残りの40%は神経、筋肉
脳など存在し酵素の働きや活動する際の
エネルギー生産に大きく関与しています。
今回はマグネシウムが不足すると
起こりやすい症状を5つご紹介します。
症状1.疲れやすくなる
マグネシウムは身体のエネルギーを
作るのに必須です。疲れやすかったり
する場合はマグネシウムを摂ってみよう!
症状2.うつ症状になりやすい
うつ状態はストレスに対抗する
コルチゾールが大量に消費されるので
マグネシウムが必要となります。
症状3.眠りが浅くなる
睡眠に必要なメラトニンやGABAを
作る際に必要となり、足りていないと
良質な睡眠をすることが困難になります。
症状4.筋肉の痙攣がおこる
マグネシウムは筋肉の弛緩に
関与していて足りなくなると
身体がけいれんを起こす原因に。
症状5.頭痛が起こりやすい
マグネシウムには血管の弛緩作用が
あるので、足りていないと偏頭痛が
起こりやすくなります。
■どうやって対策をする?
今回のアクションプラン
・インスタント食品を食べない
・甘い物の食べ過ぎを食べすぎない
・お酒の飲み過ぎなら控えていく
上記の3つは必ず見直しましょう!
その後に海藻類や、豆類などを中心に
食事習慣を整えていくことが大事です。
■当院について
不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。
理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。
1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ
治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。




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