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不安で眠れないあなたへ

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年3月11日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"不安で眠れないあなたへ"についてお伝えしていきます。


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最近では筋トレブームの影響で プロテインでタンパク質を 摂取する人が増えました。 しかし、その一方でタンパク質が 日頃から全く摂れていない人もいます。タンパク質を積極的に摂るのは 筋トレしてる人だけじゃないです!



〈現実〉 糖質過多+タンパク質不足

〈理想〉 体重×1.5~2倍のタンパク質

不安で眠れないなら タンパク質を体重の1.5~2倍は 摂ることをオススメします。


・心を落ち着かせるセロトニン
・喜びを感じるドーパミン不安をかき消してくれる


上記の2つは タンパク質が足りていないと作られません。


プロテインを使おう


食事だけで体重の約2倍を補うのは たくさん食べれる方でも継続は厳しいです。 習慣化できなかったら意味がありません。 オススメはプロテインが効率的!


朝、昼、夜の3回に分けて摂ると体重の約2倍は摂れますよ


人によっては植物性がいいって人も いますが、タンパク質の含有量は 圧倒的に動物性の方が多いです。植物性と動物性だけで 10gぐらい差があります。

タンパク質の役割について


・筋肉、骨、髪の毛などを作成
・血液、代謝酵素、消化酵素、ホルモンの材料
・体内の栄養素を運ぶ
・ホメオスタシスの維持
・神経伝達物質の材料


タンパク質には 本当に様々な役割があります!
睡眠に限らず症状改善にはタンパク質はとても重要。
今回のStepは...体重×1.5~2倍のタンパク質を意識してみてくださいね!

■当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。

理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
 
 
 

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