不眠症が治らない人の5つの習慣
- sugimoto kazuki
- 2022年2月26日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。
今回は"不眠症が治らない人の5つの習慣"についてお伝えしていきます。

はじめに
不眠症は自律神経が整うことで改善していきます。ですが治療だけを受けるのではなくて、生活習慣を整えていくことも必要となってきます。今回お伝えする悪習慣を1つでも多く改善していきましょう。
悪習慣について
1.スマホやパソコンを長時間見る
ブルーライトをできる限り避けることが大事です。
スマホやパソコンを長時間見ていると、首に負担がかかってしまうので自律神経が乱れる要因となります。
2.お菓子を毎日食べる
血糖値の急上昇の原因になります。おやつは砂糖や小麦などが多く含まれているので血糖値が急上昇して自律神経が乱れる要因となります。
3.座りっぱなしが続く
身体をよく動かす人よりも座りっぱなしの人の方が自律神経が乱れやすくなります。これはお尻で血流の流れを圧迫したり、猫背になってしまっていて血流のんがれが悪くなってしまっています。
4.昼夜逆転の生活が続く
夜勤などが続く場合は対策をしましょう!
5.完璧主義で頑張りすぎない
ONとOFFをしっかり意識しましょう。ゆとりがない生活は交感神経がずっと優位になったままになります。たまにはゆっくりしましょう。
■当院について




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