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不眠症とカフェインの関係性について

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月17日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"不眠症とカフェインの関係性について"についてお伝えしていきます。


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はじめに


カフェインの摂りすぎは睡眠の質を低下させます。カフェインって飲む機会が多いと思いますが、飲む時間帯によっては睡眠に逆効果です。


Q.カフェインと睡眠の関係とは?
カフェインは覚醒作用があります。飲む時間帯に気をつけないとマジで寝れません。結論ですが、14時以降のカフェイン摂取は控えましょう。理由は寝る前までカフェインの覚醒作用が残るからです。



それぞれのカフェインの量は?



・コーヒー(100ml/60mg)
・緑茶(100ml/20mg)
・エナジードリンク(350ml/140mg)


特に上記の3つはカフェインの量が多いので気をつけてください。


具体的な対策は?



1.飲む回数を減らす
もし疲れやすかったり、だるさが毎日あるのであれば飲む回数を減らす必要があります。今はデカフェでも美味しいのがたくさんありますので試してみてください。


2.14時以降は飲まない
14時以降に飲んでしまうと、就寝時間にカフェインの効能が残ってしまっているので、疲れが残りやすくなりますし、眠りづらくなります。


上記の2つをまずは試してみてくださいね!

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