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不眠症の原因はカフェインの摂りすぎ?

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月2日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。


今回は"不眠症の原因はカフェインの摂りすぎ"についてお伝えしていきます。

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はじめに


カフェインの摂りすぎは副腎を疲れさせて、不眠症の原因になります。カフェインって飲む機会が多いと思いますが、飲む時間帯によっては睡眠の質を著しく低下させます。


カフェインには覚醒作用があります。ですので、朝に飲んだら覚醒して「よし、やろう!」となりますが、夜に飲んでしまうと寝つきが悪くなってしまいます。


ですので、オススメは14時以降はカフェインを摂取しないことです。


それぞれのカフェインの量と対策について


・コーヒー(100ml/60mg)
・緑茶(100ml/20mg)
・エナジードリンク(350ml/140mg)


上記の3つは特にカフェインが多いので気をつけましょう!


〈対策〉
1.飲む回数を減らす
今ではデカフェなどでも美味しいものがたくさんありますのでお試しください。

2.14時以降は飲まない
14時以降に飲んでしまっていると、就寝時間にカフェインの効能が残ってしまっています。これをずっと続けていると寝れなくなってしまいやすいので見直してみてください。

まとめ


・飲む時間に気をつける
・飲む回数を減らしていく
・夜に飲みたくなったらデカフェ


当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。


理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチするので、改善します。1つの原因に対して治療をしても、その他が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ


治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。
少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。



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