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不眠症を改善しよう!睡眠薬のデメリット5選

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月7日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"睡眠薬のデメリット5選"についてお伝えしていきます。

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はじめに

病院は不眠症で悩むあなたに睡眠薬をすぐに処方します。ですが、だんだん効果を感じない。気づいている方も多いですが、ここで改めて睡眠薬のデメリットについてお伝えしていきますね。


デメリットについて


1.自然治癒力が弱くなる
私たち人間には自然治癒力というものがあります。薬を服用していると腸内環境が乱れ、自然治癒力が弱くなります。大人になってからすり傷が全然治らなくなったなどの場合は自然治癒力が低下している証拠です。


2.身体の緊張が高まる
長期の睡眠薬の服用は自律神経を乱します。これはクスリの依存性が高いことが原因で、ないと不安になって緊張が高くなるパターンです。


3.腸内環境が悪化
クスリは腸内細菌を殺してしまいセロトニンを作りにくくします。


4.睡眠薬は対症療法
睡眠薬はあくまで対症療法です。依存度がどうしても高いので睡眠薬ではなく他の対策を考えていきましょう。


5.睡眠薬がお守りになる
「睡眠薬があるから大丈夫」と安心感があるのはとてもわかりますが、根本解決をしたいなら違った対策をしていくことが大事です。


まとめ


睡眠薬の長期服用は危険。今すぐに違う対策をしていきましょう。「何からしていいかわからない」そんなあなたはメッセージくださいね!

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