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不眠症を改善するためにまず意識するべきこと

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年1月29日
  • 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"不眠症を改善するためにまず意識するべきこと"についてお伝えしていきます。

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はじめに


睡眠時間が確保できない理由として

・残業
・仕事の付き合い

特に多いのがこの2つ。特に仕事の付き合いは相手によって断りづらかったりしますよね、、このように睡眠時間を確保できない方は「どうしたら睡眠時間が確保できるの?」と疑問を抱くかもしれません。


まずは量よりも質を意識すること


ここで結論をお話しすると、睡眠時間を確保できないなら量よりも質を意識することが大事になってきます。質を上げて日常の生産性を上げること。そうすることで仕事や家事が早く終わり時間も確保できます。


■良質な睡眠を得るための考え方
良質な睡眠=睡眠時間×睡眠の質】これがとても大事になってきます。


時間を確保したが、質が悪い場合

"7時間(時間)×30点(質)=210点"
上記のように時間を確保できたとしても身体が疲れすぎていたり、食事習慣が悪いと長く寝れたとしても疲れは取れません。


質を意識した場合の睡眠

・4時間×60点=240点
・5時間×70点=350点

長く睡眠時間を確保したい気持ちはわかりますが、質を意識してから睡眠時間を確保したほうが効率はいいです。

質を良くするには?


1.食事習慣の見直し
睡眠が浅いのは小麦、砂糖、ひどく酸化された油などを摂りすぎているケースが多いです。このような食事が中心になっていると自律神経が乱れる原因になりますので注意が必要です。


2.ストレス環境を見直す
ストレスの多くは人間関係です。嫌な上司、相手から変に思われていないかな?など。居心地が悪いのであれば離れることもオススメです。果たしてその職場、その人と一緒にいる理由があるのかを考えてみてください。


3.寝る前にリラックスする

・ストレッチ
・アロマ
・ハーブティーを飲む

上記のように夜のルーティンを決めて、副交感神経を優位にしていくことが大事です。


まとめ


・睡眠は時間よりも質をまずは優先する
・ストレス環境を見直す
・寝る前にリラックスできるルーティンを作る


当院は自律神経症状に特化した治療を提供しています。不眠症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期
自律神経失調症・うつと診断された。

下記の3つの原因に対して一気にアプローチ!だからこそ効果が出るのが早いです。

・筋肉のコリの蓄積
・内臓機能の低下
・カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。もし少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。



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