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不眠症を改善するための枕の条件とは?

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月28日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"不眠症改善するための枕の条件"についてお伝えしていきます。

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はじめに

どの枕が自分に合っているのかわからなくないですか?今回の記事を読んでいただくと、決して高い枕だけが言い訳でもなく、何を基準に選べばいいのかが明確になると思いますので最後までご覧ください。

ポイントは以下の4つです。

1.高さ
2.素材
3.硬さ
4.サイズ

この4つのポイントについて詳しく解説していきます。

ポイント解説


1.高さ
バスタオルで確認していきます。何回か折りたたんでいただいた後に自分の頭に合わせて、違和感がないかを確認していきます。これは1日だけ試すのではなく、1週間ぐらいは試した方が確実でしょう。

2.素材
素材によっても眠りの質がかなり変化します。バスタオルなどでも好きな素材があるように、枕でも好きな素材を選んでみましょう。

3.硬さ
硬すぎると圧迫感が強くなってしまい、反対に柔らかすぎると頭の位置が安定しません。お使いの枕の硬さはどちらにも偏っていないか確認しましょう。

4.サイズ
寝返りをするためにもサイズ感はとても重要です。大体頭3つ分程度が充分なサイズとなりますので、参考にしてみてください。

最後に注意点


実際に店舗に行って普段使っている マットレスの硬さで試しましょう!店では良かったけど、家で寝てみたら イマイチってことが無くなります。 是非マクラ難民を卒業してください!

■当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。


理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。


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