不眠症を改善!睡眠の質を上げる入浴法についてsugimoto kazuki2022年2月15日読了時間: 2分皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。 今回は"睡眠の質を上げる入浴法について"についてお伝えしていきます。 はじめに眠気が出てくるメカニズムについてですが、深部体温が下がってくるときです。深部体温が1.5〜2℃下がった時に深い眠りに入っていきやすくなります。では、どのようにして下げていくのか? シャワーだけで終わってませんか?シャワーだけで終わっている方は湯船に浸かることを習慣化してみてください。一時的に深部体温を上げることで、寝る前に深部体温下げやすくします。このような過程があって入眠をスムーズにしていきます。■やっぱりシャワーだけではダメ?忙しくてどうしてもシャワーだけで済ませがちですが、それだと深部体温はなかなか上がりづらいです。最低でも10分は湯船に浸かることがスムーズに入眠するのはとても大事になってきます。 具体的な入浴方法・温度について38℃〜40℃にしましょう。熱すぎると交感神経が優位になります。熱すぎるのが好きな方もいると思いますが、睡眠の観点からいうとこれはNG!・タイミング寝る時間の90分前がオススメです。入浴で上がった体温が下がるまでに約90分程度かかります。スムーズな入眠を確保するためにもここはルーティン化した方が次の日の疲れも溜まりづらいですよ。 まとめ・入浴をうまく活用しよう・温度は38℃〜40℃にする・寝る90分前に入浴を心がける■当院について 不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。 理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。1.筋肉のコリの蓄積2.内臓機能の低下3.カラダのゆがみ治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
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