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不眠症改善!5つのルールを守ろう!

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年2月5日

皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"不眠症改善!5つのルールを守ろう!"についてお伝えしていきます。

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はじめに


人生の1/3は睡眠に時間を費やすのですが、仕事が多忙だったり不眠症になっている方はなかなか簡単ではないですよね。


不眠症になった場合はまず大事になってくるのが生活習慣です。これが何よりも大事。


5つをまずは試してみよう!


今日からできることしかお伝えしません。5つをお伝えしますが知っていることもあるかと思います。しかし、それをやるかやらないかです。やらない人はいつまで経っても成果は出ませんし、改善することは難しいと思います。


1.寝室を適温にする
最も適切な温度は18℃〜20℃がベストです。しっかりと喚起ができていることも大事です。


2.昼間をアクティブにする
家でじっとしているよりも日中に光を浴び長荒動く方が夜に寝付きやすくなります。寝る前の運動は交感神経が優位になりやすいので注意です。


3.夕食は食べ過ぎない
腹8分目がベストです。満腹は消化するのにエネルギーをたくさん使うため、睡眠の質が下がってしまいます。寝る前は内臓にもよくないので、できれば2〜3時間前に食事を終えておくことをオススメします。


4.寝る前にお風呂に入る
寝る直前の熱いお風呂やシャワーは交感神経が優位になり睡眠の質が低下します。温度は38℃〜40℃。時間は15分を目安に入ってください。


5.明かりや騒音を避ける
夜は照明を暗くして視界に入る明るさを調整しましょう。


さいごに


仕組みを作ること=ルーティンを作ることがとても大事


いい睡眠にはいい習慣が大事です。ルーティン化してまずは1週間続けましょう。そしたら行なっているルーティンが当たり前になってきますよ!


当院について
不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。

理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチするので、改善します。1つの原因に対して治療をしても、その他が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。

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