寝起きが辛い人の2つの原因と対策sugimoto kazuki2022年3月1日読了時間: 2分皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。 今回は"寝起きが辛い人の2つの原因と対策"についてお伝えしていきます。 はじめに「朝起きるのが辛い」「後少しだけ寝ていたい」このような場合に考えられるのは以下の2つです。1.様々な理由により、寝る時間が遅くなってしまっている。2.副腎が疲労していて寝ても疲れがとれない。 見直しポイント1.寝る時間が遅い個人差はありますが人間にとって理想の睡眠時間は7〜8時間ですが、4時間〜5時間の人が多くなっています。これは生活習慣を見直すことが大事になってきますが、どうしても時間が確保できない場合は時間ではなく質を意識するようにしましょう。2.副腎疲労・ストレス・冷え・寝不足・カフェイン・小麦、砂糖上記が原因でコルチゾールが出ないと朝にスッキリと起きることができません。ですのでまずは上記の5つを避けることから意識してみてください。特に小麦と砂糖は内臓が疲労する大きな要因となりますので避けてくださいね。■当院について不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。1.筋肉のコリの蓄積2.内臓機能の低下3.カラダのゆがみ治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
コメント