top of page

悲報!すぐ眠れるのはよくない?

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年3月9日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"悲報!すぐ眠れるのはよくない?"についてお伝えしていきます。

ree


結論から


結論!すぐ寝れるのは決して良くない。"寝つきに5分もかからない" これって実はかなり寝不足な状態です。すぐ寝れるのって客観的に すごく羨ましく思いますが、、ベッドに入ったら気絶したみたいに寝るこの状態が毎日続いているのであれば あなたはかなり慢性的な睡眠不足です。


■寝つきが5分以内はかなり疲れている証拠
"パソコンで例えると強制終了している"
パソコンの強制終了する時って 、パソコンがフリーズした時ですよね?カラダでいうともう寝ることしか選択肢がない状態。


■15分かけて寝ることが大事
15分かけてカラダの外側から 体温が冷めてくることで 質の高い睡眠になります。15分かけることで 深く眠るための準備ができます。


■入浴を寝る90分前に行うこと
先ほどもお伝えしたように カラダの外側から冷めてくることで スムーズな入眠ができます。上がっていた体温が冷めることで 私たちは眠気を感じやすくなります。40度以上は交感神経が優位になりますスムーズな入眠をするためには 寝る前に副交感神経が 優位になっていることが重要です。ぬるめのお湯は副交感神経が 働きやすくなるのでオススメです。


まとめ
・お風呂の温度は40度を超えない
・5分以内なら睡眠改善をしていく
・寝る前は副交感神経が優位なこと


是非!上記の3つを意識して 睡眠改善をしていきましょうね!


■当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。

理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
 
 
 

コメント


bottom of page