top of page

正しい呼吸法で不眠症を改善しよう!

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月9日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。


今回は"正しい呼吸法で不眠症を改善しよう!"についてお伝えしていきます。

ree


はじめに


不眠症の方は自律神経が乱れていることが原因です。生活習慣の改善こそがとても大事になってきますが、特に大事なのが寝る前の準備になります。


質の良い睡眠を取るにはカラダがしっかりとリラックスしていないといけません。寝たいのに携帯を見ていたり、呼吸も浅くては深く眠ることはできません。


つまり、カラダに「今から寝るから準備しとけ」と合図を送らないといけません。その準備はお風呂、ストレッチなど色々あります。


3:2:15呼吸法


今回お伝えする寝る前に行っていただきたいことは「3:2:15呼吸法」です。

〈やり方〉

1.3秒かけて吸う
2.2秒とめます
3.15秒かけて吐く

これを3セット行っていきましょう。肋骨周りの筋肉が柔らかくなることで呼吸が入りやすくなります。


ポイントは吐く息を長くすること。そうすることで副交感神経が優位になります。吸うことばかりを意識しがちですが、吐く息が長くなることで自然と吸う息も深くなります。


コロナの影響でマスクの着用が当たり前になった今では、酸素不足が原因でカラダがリラックスできていないので特に大事になってきます。


照明を暗くした部屋などで呼吸を行うことで自律神経が安定しカラダが寝るための準備が万端になりますので是非お試しくださいね!

当院について



不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。


理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチするので、改善します。1つの原因に対して治療をしても、その他が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。

コメント


bottom of page