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睡眠薬のデメリット5選

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年2月13日
  • 読了時間: 2分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"睡眠薬のデメリット5選"についてお伝えしていきます。

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はじめに


病院では不眠症で悩むあなたに睡眠薬をすぐに処方します。ですが、だんだん効果を感じていないことにあなたもお気づきですよね?菅会は改めて睡眠薬の何が危険なのかをお伝えしていきます。


睡眠薬のデメリット5選


1.自然治癒力が弱くなる
人間には自然治癒力というものがあります。しかし薬を服用していると腸内環境が乱れてしまって自然治癒力が低下してしまうことになります。大人になって擦り傷が治りづらくなるのもこれが原因です。


2.カラダの緊張が高まる
長期の睡眠薬の服用は自律神経が乱れる原因になります。これはその他の薬も同じです。これは「薬がないと不安になる」こういった状態から過緊張が起きてしまうことが原因です。


3.腸内環境が悪化
薬は腸内細菌を殺してしまい、セロトニンがうまく産生することができません。


4.睡眠薬はあくまで対症療法
睡眠薬に依存してしまってはアルツハイマーや生活習慣病になるリスクを2倍高めてしまうという研究結果もあります。


5.睡眠薬がお守りになる
睡眠薬はずっと服用することはオススメしません。食事や運動などの生活習慣から改善していくことがまずは大事です。

まとめ


睡眠薬の長期服用は危険ですので、まず生活習慣で変えられることを変えていきましょう。


当院について

不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。

理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。


1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ


治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。




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