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途中で起きる人の7つの特徴と対策

  • 執筆者の写真: sugimoto kazuki
    sugimoto kazuki
  • 2022年1月28日
  • 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!はりきゅう整体 和みの杉本 和暉です。当院は尼崎市で唯一の不眠症専門の鍼灸整体院です。このブログでは健康のことはもちろん、不眠症を改善するためのヒントをお伝えしています。

今回は"途中で起きる人の7つの特徴"についてお伝えしていきます。


はじめに


「昨日もあまり寝れなかった」この記事を読んでるあなたはそう思っていませんか?私自身、不眠症で悩む患者さまを多くみてきましたが、今回はその中でも特に多い7つのパターンをご紹介していきます。


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7つのパターンについて


1.寝る前にアルコール
お酒は心身をリラックスさせますが、アルコールで埋まった血中濃度を下げようとし睡眠の質が低下します。


2.ストレスが溜まっている
不安感やイライラするなどの心配事があると、交感神経が活発になり睡眠の質が低下します。圧倒的に多いのはこのパターン。


3.昼寝をしすぎている
昼寝のやり方次第で、睡眠の質は向上します。しかし、30分以上の昼寝は睡眠の質が低下します。ここはあえて、寝る姿勢を整えずに目を瞑るだけでも効果があるのでオススメです。


4.ペットと一緒に寝ている
「押しつぶさないかな?」「ちゃんと寝ているかな?」など心配になりますよね。特に真横で寝ている場合だと少し間を開けて不安を払拭することが必要です。


5.薬を飲んでいる
ここでいう薬は睡眠薬だけではなく、頭痛薬や痛み止めの服用なども該当します。薬の長期服用は腸内細菌を殺してしまうので、セロトニンをうまく産生することができません。


6.糖質の摂りすぎ
糖質は摂りすぎると血糖値のコントロールがバランスを乱して、寝れても途中で起きることが多くなります。これを夜間低血糖と言ったりもします。


7.カフェインの飲み過ぎ
カフェインは日中の眠気を防止したりしますが、飲み過ぎの一番の問題は副腎が疲労することです。副腎疲労と不眠症はとても深い関係があります。この分野に関してはまた別記事でお伝えしますね。


まとめ


”足し算ではなく引き算をすること”
「これカラダにいいよ」って言われるものを私たちはすぐに取り入れますが、それよりも引き算の方がコストも掛からずに健康になれるのでオススメです。まず改善のために必要なファーストステップは生活習慣の改善です。


■当院について


不眠症・自律神経失調症・頭痛・毎日なんとなくだるい・更年期・うつと診断された。はりきゅう整体 和みではこのような悩みの方が来院され、多く改善しています。

理由は、自律神経が乱れる3つの主な原因に対して一気にアプローチすること。1つの原因に対して治療をしても、その他の原因が悪さをしたらすぐに元の状態に戻ってしまいます。

1.筋肉のコリの蓄積
2.内臓機能の低下
3.カラダのゆがみ

治療後の食事指導、メンタルケアも徹底してお伝えさせていただいています。少しでも不安があったり、お悩みの方はお気軽にご相談くださいね。



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